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5/8(日)塩屋あれやこれや vol.4 「塩屋で農業を考える」
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塩屋あれやこれや vol.4 「塩屋で農業を考える」

塩屋の町には優れた自然環境を利用して、家庭農園を試み、
時には自給自足に近い生活を営めそうな域に達する人もいます。
そんな塩屋在住の達人達の生活の延長線上の農業についての
あれやこれやを聞きます。

2016年5月8日(日)
open13:30|start14:00 (16時終了)
会場|旧後藤邸
神戸市垂水区塩屋町3丁目1ー3
(旧グッゲンハイム邸東隣)
主催|塩屋まちづくり推進会
参加費|無料

【トークゲスト】

恩田怜(2丁目在住)「自然農法(おうちゃく農法)」田・畑各一反(300坪|丹波市)有機野菜・米を自給。
北川保幸(4丁目在住)塩屋小学校の近くの元住宅地の跡地を利用し、共同で家庭農園を耕作しています。
新鮮で旬のものを露地栽培、完全無農薬を目指しています。
長沢和洋(垂水在住)ボランティアに参加しながら自然農法の普及を考えている。
澤井まり(南谷在住)2013年の夏より、塩屋南谷で暮らし始めました。緑豊かな環境を最大限に活かすべく、野菜を育て、森を整備し、薪で風呂を沸かす日々。自宅でのシェアハウスを目指して、仲間と家も鋭意改装中。自分を含めここに集う人たちが、ほんとうにしたいことや、暮らしができるよう、少しずつ少しずつ、整えているところです。

山と海に囲まれ、良好な自然景観と調和した街並みが魅力のひとつとなっている塩屋ですが、近年は開発力にさらされることも多くなり、街から徐々に緑が失われつつあります。一方で、景観・環境だけでなく防災の面からも、自然と人とのつながりの積極的回復が求められるようになってきています。自然とどのように付き合っていくかを考えることは、街をどのような視点を持って守り育てるのかということとも深いかかわりがあります。そこで、自然と人との接点である「農」を主なテーマとして、それぞれの立場で取り組みをされている方々にお話をうかがい、今後「まちの自然」のあり方を探っていく上での第一歩としたいと思います。

予約・問い合わせ|旧グッゲンハイム邸|TEL : 078-220-3924|E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信または電話の際に、イベント名、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
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by shioya100 | 2016-04-24 15:58
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